5TB ストレージ無料提供キャンペーン終了に伴う「デジタルシティサービス」開始のお知らせ

2020/03/19お知らせ

平素はG空間情報センターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2016年11月の「G空間情報センター」開設時から、行政機関向けにオープンデータの公開支援として「5TBストレージ無料キャンペーン」を期間限定(3年)にて提供させていただいておりましたが、2020年3月末をもって、本キャンペーンを終了いたします。

これに合わせ、2020年6月から新たなサービスとして「デジタルシティサービス」の提供を開始いたします。

「デジタルシティサービス」は、自治体の単位を基本とした各地域の行政を中心とした様々なデータをG空間情報センター上で、保管、管理、可視化(3次元を含む)、API提供等を行っていくものです。民間企業が有料提供する一部データをG空間センター内で閲覧利用できるほか、オープンデータ公開の支援としてG空間情報センターに登録(データアップロード)可能なデータ容量を拡張して使用できるなどの特典を設定しております。

なお、サービス開始から1年間(2021年3月末まで)をお試し・検証期間として、ご利用希望の行政機関のご要望内容に応じて無料または特別価格で本サービスをご利用いただけますので、この機会にご検討いただき、是非お問合せください。

また、新規及び既にご利用いただいている行政機関の皆様には、1TBまでは引き続きG空間情報センター上に無料でデータアップロード(保管管理・公開)する事が可能です。
(1TBを超えるご利用の際には、費用のご負担が発生します。
詳細はコチラをご覧ください

都市計画の基礎となる建物や土地の状況等を各自治体が数年に一度調査を行う都市計画基礎調査の加工・登録等費用については、都市計画基礎調査データ流通推進研究会での議論を経てご提供価格の設定をさせて頂いています。

詳細についてはコチラをご覧ください。
■5TB ストレージ無料提供キャンペーン終了に伴う「デジタルシティサービス」開始のお知らせ

引き続き、G空間情報センターのご利用をよろしくお願いいたします。