3次元都市モデルをQGISで使う

Project PLATEAU データ(CityGML)の可視化
(掛川駅周辺を例に)
CityGMLの建物データを、QGISで可視化する方法を紹介するショーケースです。
【内容】
・QGISのバージョンとプラグインの確認
・データの準備
① 建物データ(CityGML)
② 航空写真(GeoTIFF )
③ 標高データ(DEM)
・可視化方法
① 建物データの可視化
② 航空写真の可視化
③ DEMの可視化
④ 建物データの3D表示
⑤ データの重畳
【使用データ】
・3D都市モデル(Project PLATEAU)掛川市(2020年度) CityGML
・3D都市モデル(Project PLATEAU)掛川市(2020年度) GeoTIFF
・基盤地図情報 数値標高モデル 523810
・国勢調査2020年小地域(町丁・字等別)22213 掛川市 Shapefile
【使用ツール】
・QGIS
・QGIS Plugin Qgis2threejs
・QGIS Plugin QuickDEM4JP
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