AIGIDが技術協力をさせて頂いた国土交通データプラットフォームがリリースされました

2020/04/24お知らせ

国土交通省の国土交通データプラットフォームが4月24日(金)にリリースされました。国土交通データプラットフォームは、国土交通行政のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、国土交通省施策の高度化やオープンイノベーションの創出を目指して構築されたもので、国や地方自治体が所有する社会インフラ施設の諸元や点検結果、ボーリング結果など約22万件のデータ、ICT施工の3次元点群データ約250件を3次元地図上に表示しています。
社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)では、国土交通データプラットフォームの構築に際し、3次元データ視覚化等で技術協力させていただきました。ぜひ下記のURLよりご覧ください。
AIGIDは、引き続き産官学の関係機関が連携し、社会インフラに関わる情報の収集・配信・利活用等の流通環境の整備に努めてまいります。

国土交通データプラットフォーム1.0 公開アドレス
https://www.mlit-data.jp/platform

国土交通省 報道発表資料
国土交通データプラットフォーム 始動
~約22万件の国土に関する情報の連携を開始!~
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000687.html