「xData Alliance」の発足とG空間情報センターの参画

2018/07/31お知らせ

「xData Alliance」は、経済産業省の「平成30年度政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」(委託先:さくらインターネット株式会社)の一環として、日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発・利用促進を行うアライアンスとして2018年7月31日に発足されました。リーダーにはG空間情報センターのセンター長でもある柴崎亮介氏が就任し、宇宙産業関連企業を含めた21の事業者・研究機関・団体で開始します。当センターも「データ利活用領域」のパートナー団体として、アライアンス参加メンバーが現在取り扱っているデータや衛星データの組み合わせによる新たな価値の創造を目指した検討や支援を行っていく予定です。

詳しい内容は、さくらインターネット株式会社のプレスリリース記事をご覧ください。
https://www.sakura.ad.jp/information/pressreleases/2018/07/31/1968197591/