G空間情報センターとは

データの力をまちの力に

G空間情報センターは、様々な主体が様々な目的で整備している地理空間情報(=G空間情報)の有効活用と流通促進を図り、社会課題を解決するアクターの後方支援を行うためのデータ流通支援プラットフォームです。当センターでは、G空間情報を検索・入手・利活用できるサービスを提供するほか、研究開発やデータキュレーションなどイノベーション創出に向けた事業を展開しています。

設立目的

当センターの運営母体である一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会(代表理事:関本義秀)では、G 空間情報産業の活性化、新たなビジネス・サービスの創出を目的に、産官学の関係機関が連携し、社会インフラに関わる情報の収集・配信・利活用等の流通環境の整備に関する活動を進めてきました。また、地方自治体等が保有するデータを用いて地域課題の解決を支援する「アーバンデータチャレンジ(http://urbandata-challenge.jp/)」の取り組みを実施するなど、行政データの掘り起こしやデータ活用のアイディア、及びアプリケーション・ソリューションの具体化を支援してきました。

これらの取り組みを更に加速させ、産官学を問わず、組織の壁を越えた多様なデータの統合・融合と価値創出を実現させるため、G空間情報センター(センター長:柴崎亮介)を設立いたしました。

運営開始日
2016年11月24日
当センターについて
リーフレットをダウンロードできます(PDFファイル 1.5MB)
マニュアル
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